古原靖久の母の死因は病死！16歳で産み養護施設に預けたがお互い会いたくて悲しい過去があった！

俳優として活躍する古原靖久さん。

そんな古原さんのお母さんは亡くなっているようなんです。

そこで今回は、古原さんの母親の死因についてまとめていきたいと思います。

古原靖久の母親の死因は病死

結論から言いますと、古原さんの母親は2019年病気で亡くなっています。

母親が亡くなったという情報が古原さんに届いたのは、2019年に母親が亡くなってから1年後の2020年だったそうです。

連絡をくれたのは母親の姉（伯母）で、DMで「あきこ（母親の名前）の姉です」と連絡

があったそうです。

古原さんを産んだのが1986年で当時16歳だったので、亡くなった時は49歳くらいでしょうか。

病気でとのことなので、ずいぶん無理をしていたのではないでしょうか。

連絡をもらった時は、ものすごく辛かったでしょうね。

古原靖久の母親はあきこ

古原さんの母親の名前は、あきこさんというそうです。

とても美人なお母さんですよね。

古原さんは母親が16歳の時に生まれ、5歳くらいからは児童養護施設に預けられたそうです。

両親の離婚後、母に引き取られはじめのうちは夜の仕事をしながら、必死に古原さんを育てていたそうです。

しかし、若い女性が幼い子を抱え1人で働きながら育てるのはとても大変だったようです。

会えなくなってからも、手紙などを書いていたそうで

という内容のことが書いてあったようです。

離れていても、自分の産んだ子供には会いたいというのがやっぱり1人の母親としての感情なのかもしれないですよね。

古原靖久が本名で活動する理由

古原靖久さんは本名で活動しているのだそうです。

その理由が、

母親がどこかで見てくれているんじゃないかと思って、本名で活動を始めた

とインタビューで答えています。

母親がテレビを見た時に気づいてもらえるように本名にしたそうです。

そして、

「生んでくれてありがとう。元気でやっているよ。」

と感謝の気持ちも伝えたかったそうです。

辛い経験をされましたが、やはり母親の存在は大きいようですね。

古原靖久のプロフィール

古原靖久さんは、1986年生まれで京都府出身の38歳です。

所属事務所は2021年ハーキュリーズを退所し独立。

現在はフリーで活動中です。

主な出演作品は、2005年のテレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』や、

2008年にはスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンレッド役で出演していました。

まとめ

今回は、俳優として活躍する古原靖久さんの母親についてまとめてみました。

これからもますます活躍する古原さんに注目ですね。