今、落語界で大注目の林家つる子さん。
お茶目で可愛いと話題ですよね。
そんな林家つる子さんの父はどんな方なのか気になりますよね。
そこで今回は、林家つる子さんのお父さんについてまとめていきたいと思います。
林家つる子の父親
林家つる子さんの父親は一般の方のようで、残念ながらお名前などはわかりませんでしたが、
お父さんの顔写真はつる子さんのSNSに投稿されていました。
ダンディで素敵なお父さんですよね。
つる子さんはお父さんととても仲良しのようで、つる子さんのSNSでも度々お父さんとのエピソードが投稿されています。
お父さんが高崎の名物「焼きまんじゅう」が食べたいと話したので、お父さんのために焼きまんじゅうを買いに行ったというエピソードですね。
優しい娘さんですよね。
今度は、お父さんが「ジェラート」が食べたいと話したので、ジェラートを送ったそうです。
離れて暮らしているのでしょうね。
離れて暮らしていても、お父さんのことを気にかけていて食べたいものを送ってあげる、本当に優しい娘さんですよね。
つる子さんは九代目林家正蔵さんに弟子入りされているのですが、その林家正蔵師匠の家の餃子を実家で振る舞ったようです。
大好評だったようで、その時は久しぶりに親子の楽しい時間を過ごしたのではないでしょうかね。
林家正蔵師匠のお宅に挨拶に行った時、お父さんはとても嬉しそうにされていたようです。
娘が林家正蔵師匠に弟子入りするってすごいことですよね。
お父さんの緊張と高揚感が伝わってきますよね。
ところで、つる子さんのお父さんがとてもダンディでハーフのように見えませんか。
ハーフかどうか調べてみたのでみていきましょう。
林家つる子の父親はハーフ
林家つる子さんのお父さんがハーフかどうかについてですが、結論から言いますと
これに関しては、お父さんご自身もよく間違われたそうで、
と答えていたそうです。
さすが、落語家の父親という見事な返しですよね。
でも、
家系図を辿っても純日本人
のようですよ。
ハーフっぽくて素敵ですよね。
林家つる子の父親は死去
林家つる子さんのお父さんは、2022年3月に亡くなっているそうです。
おいくつだったのか、病気だったのかなどは一般の方なので公表されていませんが、つる子さん家族に大きな悲しみがあったことはつる子さんのSNSで投稿されていました。
優しそうで本当に素敵なお父さんですよね。
つる子さんは、
と投稿しています。
家の中ではお母さんが太陽のように明るくて、お父さんは月のように静かに見守ってくれていたのかもしれませんね。
素敵な家族ですね。
林家つる子のプロフィール
- 名前:林家 つる子
- 本名:須藤 みなみ(すとう みなみ)
- 年齢:37歳(2024年10月現在)
- 生年月日:1987年6月5日
- 出身地:群馬県高崎市
- 血液型:O型
- 出身校:群馬県立高崎女子高等学校、中央大学文学部人文社会学科卒業
林家つる子さんは、1987年生まれで群馬県高崎市出身の37歳です。
中央大学では、落語研究会に所属し大学2年生の時に、
全日本学生落語選手権・策伝大賞で決勝進出、審査員特別賞を受賞しています。
4年生の時には、全国女性落語大会(ちりとてちん杯)で優勝しています。
大学卒業後の2010年には、九代林家正蔵に入門しています。
2021年11月の令和3年度NHK新人落語大賞の本選、2022年10月の令和4年度NHK新人落語大賞の本選に2年連続で進出しています。
2024年3月からは抜擢で真打に昇進しました。(女性落語では初の抜擢真打)
まとめ
今回は、落語界で今とても勢いのある林家つる子さんの父親についてまとめてみました。
これからも落語界で大活躍する林家つる子さんに注目ですね。
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