元「米米CLUB」のメンバーとして活躍した、ジュリアーノ勝又さん(本名・勝又隆一)の訃報が報道されました。
ジュリアーノ勝又さんの病気などが気になりますよね。
そこで今回は、ジュリアーノ勝又さんの病気についてまとめていきたいと思います。
ジュリアーノ勝又の訃報
勝又隆一さんの訃報が入りました。
— 石井竜也&米米CLUBスタッフ (@tatuyaishii_st) November 28, 2024
ジュリアーノ勝又として米米CLUBの頃から一緒にやってきて、
97年に米米を解散してからも、初期の頃を支えてくれたアレンジャーで、
もう一度、勝又さん一緒に仕事をしたい!と、ずっと願っていました。
米米CLUBの石井竜也さんのSNSにて、同じ米米CLUBのメンバーとして活動したジュリアーノ勝又さんの訃報が伝えられました。
ジュリアーノ勝又さんの死因は一体なんだったのでしょうか。
ジュリアーノ勝又の死因
ただ、病気で闘病生活をされていたようです。
ジュリアーノ勝又さんの病気についてみていきましょう。
ジュリアーノ勝又の病気は指定難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。
しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)が主に障害をうけます。
その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。
その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
引用:難病情報センター
本人のInstagramでは闘病生活を送りながら音楽活動を続ける姿を発信していたようです。
ジュリアーノ勝又は2024年6月頃から介護施設へ入所していた
ジュリアーノ勝又さんは、今年の6月頃から介護施設へ入所していたようです。
手や足、首なども動かしづらい状況だった可能性が高いですよね。
9月9日のInstagramの投稿で、「介護施設入ってもう3ヶ月半」だと投稿されていました。
この9月の投稿がInstagramでの最後の投稿となっていたようです。
ジュリアーノ勝又さんの訃報について世間の声も見てみましょう。
世間の声
本当に悪魔のような病気らしいですね。歩けなくなり喋れなくなっても、目は見えて耳も聞こえて意識はハッキリしてるらしいから残酷ですよね。メジャーリーグの連続試合出場(当時の)を記録した野球選手や日本人の有名な空手の先生もこの病気で亡くなったと聞いてます。悲しい事に若い頃に強靱な体を誇っても関係ないみたいです。
引用:Yahoo!ニュース
本当に恐ろしい病気。 「ニャンちゅう」の声優さんもこのご病気でしたよね… 自分もいつかかるかなんて分からないし、 少しでも進行を食い止める、或いは完治に向けての 特効薬等開発されることを望みます。
引用:Yahoo!ニュース
去年親戚も同じ病で亡くなりました。 みるみる衰えるのがわかって辛かった
引用:Yahoo!ニュース
ジュリアーノ勝又のプロフィール
- 名前:ジュリアーノ勝又
- 本名:勝又隆一
- 年齢:63歳
- 生年月日:1961年2月7日
- 出身地:東京都
ジュリアーノ勝又さんは、音楽家として有名で米米CLUBのメンバーとして活躍していました。
尾崎豊さんのバックバンドとしても演奏しており、多くの有名アーティストと共演されていて素晴らしい音楽家でした。
まとめ
今回は、米米CLUBで活躍した音楽家のジュリアーノ勝又さんの病気についてまとめてみました。
ジュリアーノ勝又さんのご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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