サックス奏者の鈴木央紹(すずきひさつぐ)さんの訃報が報じられました。
鈴木央紹さんの亡くなった死因や病気について気になりますよね。
そこで今回は、鈴木央紹さんの病気について調査していきたいと思います。
鈴木央紹の訃報
葬儀の方は1月5日に執り行われたというのも合わせて公表されました。
鈴木さんは
だったそうで、とてもお若いのですごく残念ですよね。
親族の方からの発表によりますと、『かねてより療養中』だったというのが公表されていました。
鈴木さんはなんの病気だったのでしょうか。
詳しくみていきましょう。
鈴木央紹の病気(死因)は?
親族の方の発表によれば「かねてより病気療養中だった」と公表されていました。
52歳で亡くなったということなので、がん・心疾患・脳血管疾患などの病気で療養中だった可能性があるのではないかと思われます。
亡くなる3日前の12月25日には
と投稿されていました。
今日12/25は小岩コチで3管セッション!
— HisatsuguSuzuki 鈴木央紹 (@hisatsugusax) December 25, 2024
2024年最終ライブ、お越しお待ちしております!https://t.co/hCNBghsGUA
〔Session〕
『小岩Cochi』
松島啓之(tp)
鈴木央紹(t.sax)
守屋美由貴(a.sax)
井口大夢(pf)
20:00/21:30
3800円
03-3671-1288
病気療養中だったようですが、ライブ活動は体調を見ながら続けていて、もしかすると突然の体調急変での急逝だった可能性が高いのではないでしょうか。
では、鈴木央紹さんはいつから病気の療養をしていたのでしょうか?
こちらについても見ていきましょう。
鈴木央紹の病気はいつから?
公式Xを見てみると、
ことが発表されていました。
【11月7日〜14日出演中止のお知らせ】
— HisatsuguSuzuki 鈴木央紹 (@hisatsugusax) November 6, 2023
最近の体調不良が原因で方々にご迷惑をおかけしていまして申し訳ございません。
しっかり検査と療養をとの事でライブをお休みさせて頂く事となりました。ご迷惑をおかけ致します。
また元気に音楽をお届け出来るよう頑張る所存です。ほんの少しだけお待ち下さい!
2023年11月17日のインスタグラムでは、
と投稿されていました。
先週より突然のスケジュールキャンセル、申し訳ございません。
約1週間お休みを頂いておりましたが、本日より活動を再開する事となりました。とはいえ、完治というにはもう少し時間がかかるそうで、主治医の勧めもあり、療養スケジュールを最優先しながら無理のない範囲で活動を再開したいと思っております。
引用:鈴木央紹 インスタグラムより
もしかすると、1年前の2023年11月辺りから何かしらの病気が見つかり治療をしていた可能性がありますよね。
詳しい病名などは公表されていないので、新しい情報がありましたら追記したいと思います。
世間の声
病気療養されていたこともわかっておらず。ただただ驚きと悲しみが込み上げております。
— ♪yukarin_rin♪ (@PlusOne_Asax) January 5, 2025
ご冥福をお祈りいたします。
なんということだ…
— 大槻カルタ英宣 Hidenobu KALTA Otsuki (@kalta_otsuki) January 5, 2025
言葉が無い…あんまりだ…
ただただ御冥福をお祈りします…
沢山の素敵な演奏と思い出を
— Kazu ちん (@plays_tenor) January 5, 2025
ありがとうございました。
ただ悲しくて、言葉がありません。
ご冥福をお祈りします。
突然の訃報に驚きと共に残念でなりません…
— yuka* (@yukasorara) January 5, 2025
ZARDのライブには欠かせない方でした。
素敵なサックスの音色を奏てくださりありがとうございました。
あちらで坂井さんと再会された際にはお二人でセッションしてくださるのかな…
鈴木央紹のプロフィール
- 鈴木 央紹(すずき ひさつぐ)
- 年齢:52歳
- 生年月日:1972年11月22日
- 出身地:大阪府大阪市
- 出身校:大阪音楽大学音楽学部器楽学科サックス専攻
鈴木央紹さんは、1972年生まれで大阪府出身の52歳です。
サックス奏者の父親の影響を受け、4歳からピアノ、作曲を始め、10歳からはサックスを始めたそうです。
ジャズは独学で始め、17歳には「AXIA MUSIC AUDITION」においてAXIA賞 Instrumental部門Grand Prixを受賞。
自身のバンドの他にも「ルパン三世」等で有名なピアニスト大野雄二率いる「Yuji Ohno&Lupintic Six」などまさざまなグループにレギュラー参加し活躍していました。
そのほか数々のセッションやコンサート、ZARDのサポートなども行い、参加したアルバムは100枚以上で映像作品にも参加し幅広く活躍していました。
まとめ
今回は、鈴木央紹さんの病気について調査してみました。
鈴木央紹さんのご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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