美容外科大手「TCB東京中央美容外科」代表の青木剛志さん。
そんな青木剛志さんの経歴が気になりますよね。
そこで今回は、青木剛志さんの経歴をまとめてみました。
青木剛志の経歴
経歴
- 2000年:福島県立医科大学医学部 卒業 同付属病院第二外科入局
- 2001年:大原医療センター勤務2002年琉球大第一外科 勤務
- 2003年:北部地区医師会 外科2004年品川美容外科 入職
- 2007年:品川美容外科 仙台院院長
- 2010年:品川美容外科 品川院院長
- 2014年:東京中央美容外科 開院
青木さんは、福島県立医科大学医学部を卒業し、そのまま医療の現場で活躍してきました。
1年後の2001年には沖縄県の病院で勤務しています。
これは、青木さんがサーフィンをしながら仕事をしたいと思ったことがきっかけだったようで、行動力のある青木さんはすぐ行動に移したということのようです。
医師になった頃も、サーフィンをやりながら仕事がしたいなと思って沖縄に渡ってしまいました。
当時は病院の勤務医で若手だったので、仕事はかなりハードでしたね。
でも全然苦ではありませんでした。
仕事は大変だけど、大好きなサーフィンもできる。
最高じゃないですか。
いつも基本にあるのが充実した人生を送りたいという想いです。
引用:美容医局
2003年には、東京へ戻ってきて「美容外科」の道へ進みました。
それから11年後の2014年に、東京中央美容外科を開院しています。
2003年から美容外科を専門に活躍してきて、今年で21年のようですね。
21年間美容外科専門のドクターとして活躍してきて、もしかしたら固定客もいたのではないでしょうか。
口コミが悪かったらクリニックとしては続かないと思うんですよね。
そこそこいい評判もあった可能性はありますよね。
青木剛志の目指すもの
青木さんが東京中央美容外科を開院したのは、もちろんクリニックへ来る患者さんのためもあると思いますが、
働くスタッフの夢を叶えられる職場を作りたいと思ったことがきっかけだったそうです。
人って仕事だけじゃない。
みんなそれぞれに夢を持っていると思います。
TCBを開院したのも夢を叶えられる職場を作りたいなと思ったことがきっかけです。
引用:美容医局
そして、
業界トップになるためには、そこで働くドクターやスタッフが最大限の力を発揮することがとても重要。
どんな人でも必ず芽は出る。
芽が出る環境を作るのは経営者である自分の仕事だ。
とインタビューで語っていました。
そして、今までは地方中心の展開だったようですが、今後は都内や地方都市に分院展開することを考えているそうです。
まだまだ、大きなクリニック、組織に成長させていく考えのようですね。
青木剛志のプロフィール
- 名前:青木 剛志(あおき つよし)
- 年齢:48歳くらい?
- 生年月日:1976年頃?
- 出身地:福島県
- 職業:東京中央美容外科 代表
年齢や生年月日は情報が見つからなかったのですが、2000年に福島県立医科大学医学部を卒業しています。
医学部は6年制なので、ストレートに入学・卒業出来ていれば2000年の卒業時は24歳かと思われます。
したがって、1976年頃の生まれで現在は48歳頃の可能性が高いですね。
青木さんは、地元福島県に山を購入しているそうです。
米以外は自給自足の生活をしているようで、休日は朝5時に始発で東京から福島へ行き、山で一日中草刈りやチェーンソーの作業をして過ごしていた時期があったそうです。
今では家も出来て、その他に露天風呂や畑、ピザ窯、かまど、ドッグランなどを作って自分の好きなように山を開拓して充実したプライベートの時間を過ごしているようです。
まとめ
今回は、東京中央美容外科代表の青木剛志さんの経歴についてまとめてみました。
これからも自分のため、働くスタッフのために経営者として活躍する青木さんに注目ですね。
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