大相撲西岩部屋に所属する西序二段十八枚目の幹希の里(みきのさと)さん。
そんな幹希の里さんの弟が気になりますよね。
そこで今回は、幹希の里さんの弟について調べていきたいと思います。
幹希の里の弟:里田中(田中駿穏)
引用:日本相撲協会
- しこ名:里田中
- 本名:田中 駿穏(たなか はるた)
- 年齢:18歳(2024年10月現在)
- 生年月日:2006年10月26日
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 身長:181.8cm
- 体重:115.3kg
- 初土俵:2022年(令和4年3月場所)
- 引退場所:2024年(令和6年9月場所)
幹希の里さんの弟は、同じ西岩部屋に所属していた力士だったようです。
2024年9月場所で引退し部屋も辞めているようです。
引退の理由については、公表されていませんでした。
新しい情報が入りましたら、追記したいと思います。
幹希の里の弟:里田中(田中駿穏)はわんぱく相撲で優勝
引用:https://aspf.or.jp/news/docs/25_0611_sumou.pdf
幹希の里さんの弟の里田中さんは、2013年に地元兵庫県尼崎市で開催された「尼崎こども相撲まつり」の「わんぱく相撲大会」に出場し優勝しているようです。
残念ながら、写真に写っているどの子かまでは分かりませんでしたが、賞状を持って力士と一緒に写っている写真を見つけました。
ちなみに、2013年以外にも出場していて好成績をおさめていたようでした。
- 2013年(小1部門):優勝
- 2014年(小2部門):優勝
- 2016年(小4部門):準優勝
- 2018年(小6部門):優勝
2015年(小3)、2017年(小5)のときは情報がありませんでしたが、こんなに相撲が強い方なので
もしかすると情報がないだけで出場していて好成績をおさめていた可能性もありますよね。
この頃からすでに相撲の才能があり、のちに西岩部屋に入門したようですね。
幹希の里の弟:里田中(田中駿穏)は中学校新人戦第3位
里田中
— 【公式】西岩部屋 (@nishiiwabeya) May 22, 2023
夜の自主トレ時より
中3の夏に体験入門に来ました。第一印象は静かな闘志を燃やせる子。その後お母様と連絡を取り合う中でこんなお話を聞きました。
夜な夜な家族が寝静まった頃にトレーニングをしているようで、翌朝空の洗濯カゴにシャツや下着が毎日入っています。#sumo #西岩部屋 pic.twitter.com/cvWFmlA4XR
弟の里田中さんは、兵庫県で行われた中学校の新人戦で第3位という成績をおさめているようです。
兵庫県では名の知れたすごい選手だった可能性が高いですね。
中学校の新人戦で好成績をおさめ、さらに新人戦前の中学3の夏には体験入門に来ていたようで、卒業後は相撲一本でと決めていた可能性がありますよね。
幹希の里(兄)と里田中(弟)は親方期待の兄弟だった
<冬巡業 #尼崎場所 >
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) December 20, 2023
地元出身力士紹介。
尼崎市出身、西岩部屋の兄弟力士。
右:兄の若双葉https://t.co/N43lM0tduH…
左:弟の里田中https://t.co/N43lM0tduH…#sumo #相撲 #巡業 pic.twitter.com/8yJNiVDFkN
兄の幹希の里さん、弟の里田中さんは親方期待の兄弟だったようです。
兄の幹希の里さんは、
としこ名を変えています。
若田中から若双葉へ変えるときは、親方が何通りも考え尼崎市の実家の家族とも相談し考えたそうです。
親方の兄弟力士への期待が伝わりますよね。
2人で一つではないですが、2人で頑張って有名力士になってもらいたかったのではないでしょうか。
そして若田中は18歳と若く、相撲人生の中で、種を巻いて新芽が出て、これからどんどん成長していってもらいたいとの思いで「若葉」という文字が浮かんだ。もちろん「若」は私の若でもある。双葉の新芽が出て、これから大きな花を咲かせてもらいたい。兄弟二人で頑張っていってほしい。そんな思いで「若葉」+「双」で「若双葉」という四股名にした。新芽の双葉がたくさん日光を浴びて、たくさん水分を吸収して、どこまで成長してくれるか楽しみである。
引用:西岩部屋 公式ウェブサイト https://nishiiwabeya.com/
残念ながら、里田中さんは部屋を辞めて相撲を引退しています。
引退理由については公表されていませんが、こんなに相撲が強い方が引退したのには理由があるはずですよね。
新しい情報がありましたら追記したいと思います。
まとめ
今回は、幹希の里さんの弟についてまとめてみました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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