JRAで活躍する永野猛蔵(ながのたけぞう)騎手。
そんな永野騎手の母親が気になりますよね。
そこで今回は、永野猛蔵騎手の母親について調べていきたいと思います。
永野猛蔵の母
引用:UMAJO
永野猛蔵騎手の母親については、
一般人のためほとんど情報がなく、顔画像も見つけることができませんでした。
永野騎手の父親は2024年5月に50歳で急逝しているようです。
ですので、永野騎手の母親も同じくらいの年齢だと思われるので50歳前後の可能性があります。
ただ、永野騎手を支える優しいお母さんだったことがわかるエピソードがありましたので、ご紹介します。
永野猛蔵の母はとても優しい
9月8日は #永野猛蔵 騎手の22回目の誕生日です。「最終のタケゾー」の異名を取るなど、早くから注目を集めていた永野騎手はデビュー4年目でJRA通算100勝を達成(7月6日のマリーンS)。減量特典を自力で返上した新世代ジョッキーの今後にますます注目です。おめでとうございます! pic.twitter.com/lT2YjQJxXO
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) September 7, 2024
この頃にはすでに競馬に興味があったようで、『東京競馬場のポニー競馬で騎乗』したこともあるようです。
当時、新潟県に住んでいたので、この時東京へ連れて行ってくれたのがお母さんだったそうです。
新潟県で自営業を営む両親の間に、4人兄弟の長男として生まれた永野騎手。
自営業で、4人兄弟だといろいろ大変なこともあるかと思いますが、
この時、永野騎手の母親は
新幹線で東京へ連れて行ってくれたそうです。
とても優しいお母さんですよね。
そんな教育方針だった可能性もありますね。
永野猛蔵の母は「父の訃報はレースの後に」
函館2R、3Rと父の日に連勝の永野猛蔵だけど、先月5月18日に父親が50歳で急逝していて、家族の不幸とか緊急事態に関してはJRAを通せば連絡はできたものの、週末の競馬が終わるまでは母親は敢えて連絡を控えたそうです。https://t.co/KT6Q9B0Y5D
— 今日が終わりの始まりの日 (@__blind_side) June 16, 2024
永野騎手の父親は、2024年5月に50歳で急逝したそうです。
その時の連絡も、週末の競馬が終わるまではと控えていたようで、
競馬をする息子を動揺させないようにのお母さんの心遣いだったのかもしれませんよね。
これだけの事態の場合、家族もJRAを通せば本人と連絡を取れるようだが、週末の競馬が終わるまではあえて連絡を取らなかったそうだ。
引用:Yahoo!ニュース
連絡をとって訃報を伝えてしまうと、週末のレースに響いてしまうと考えたかもしれませんね。
永野猛蔵のプロフィール
- 名前:永野 猛蔵(ながの たけぞう)
- 年齢:22歳(2024年10月現在)
- 生年月日:2002年9月8日
- 出身地:新潟県
- 血液型:A型
- 休日の過ごし方:温泉、カラオケ
- 今、ハマっていること:歌を聴くこと
- 好きな食べ物:焼肉
- 好きな女性のタイプ:騎手という職業をサポートしてくれる人
- 好きなマンガor本or映画:もののけ姫
- 好きな歌手:清水翔太、川崎鷹也
- 競馬以外で好きなスポーツ:ランニング
永野猛蔵さんは、2002年生まれで新潟県出身の22歳です。
小学5年生のときに新潟競馬場の乗馬スポーツ少年団に加入し乗馬を始めました。
2015年10月、東京競馬場で行われた「第7回ジョッキーベイビーズ」に東北地区代表として出場しています。
結果は8着でした。
同期
2018年競馬学校37期生として入学し、同期には
- 小沢大仁
- 角田大和
- 永島まなみ
- 西谷凜
- 松本大輝
- 横山琉人
- 古川奈穂
がいます。
成績
2021年3月6日、「中山競馬第3R」でデビューし、自厩舎の『タマモヒップホップ』に騎乗して1着。
デビュー戦での勝利はJRA史上48人目でした。
2021年は29勝をあげ、民放競馬記者クラブ賞に選出されました。
顕著な成績を残した関東の新人騎手に贈られる賞。
2022年には落馬により怪我で休養などもありましたが、復帰後は勝利を重ね、
前年を上回る30賞をあげフェアプレー賞を受賞。
年間勝利数30勝以上・制裁点数が10点以下だった騎手が対象となる賞。
その後も、着々と勝利を重ね2024年6月からは見習い騎手を卒業し、騎手として活躍しています。
まとめ
今回は、JRAで活躍する永野猛蔵騎手の母親についてまとめてみました。
これからも、競馬界を背負って盛り上げていく騎手だと思うのでぜひ注目していきたいですね。
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