SNSで宮本岳司さんが投稿した動画が話題になっています。
少年空手大会で、後ろから相手の後頭部を蹴った子がいて気になりますよね。
そこで今回は、後ろから相手の後頭部を蹴った子について調べていきたいと思います。
宮本岳司さんの動画が話題
悪質なのは、蹴った子のセコンド先生。
— 宮本 岳司 空手の先生 (@MIYAMOTO73046) November 7, 2024
1度止まって間が空いた後に、背中向けてる相手を攻撃しろと「いけ!」と指示を出してる。非常に問題だと思います。
そして、主審と副審の2人。
主審はしっかり止めなきゃいけないし、副審も含め、倒れたあとドクターも呼ばず何をボーッとしてんのかね。 pic.twitter.com/MgCm1aOgsm
悪質なのは、蹴った子のセコンド先生。1度止まって間が空いた後に、背中向けてる相手を攻撃しろと「いけ!」と指示を出してる。非常に問題だと思います。そして、主審と副審の2人。主審はしっかり止めなきゃいけないし、副審も含め、倒れたあとドクターも呼ばず何をボーッとしてんのかね。
引用:宮本岳司空手の先生 X
(11月14日追記)現在この動画は削除されているようです。
宮本岳司(空手の先生)さんがXにこんな動画を投稿していて話題です。
- 空手の試合中、主審より「待て」がかかる。
- 1度止まって間が空いた後に、背中向けてる相手を攻撃している子。
- 「いけ!」と指示を出してるセコンドの先生?
- それを止めない、それに対して審判を下さない主審と副審の2人。
- 蹴られた子が動けないにもかかわらず、すぐドクターも呼ばないこと。
以上のことが問題だと投稿していて話題になっているようです。
そこで今回は、
について調べていきたいと思います。
少年空手で後頭部を蹴った子は誰?
結論から言いますと、
少年空手で後頭部を蹴った子の特定はされていません。
SNSでは顔を晒すべきとの声も上がっていました。
ただ、投稿した宮本岳司さんは
と答えているようです。
あくまでも、蹴った子ではなく先生や指導者の責任だということのようです。
実は、この相手の後頭部を蹴る行為の前にセコンドの先生か指導者から
「いけ!」という指示があったようなんです。
その指示に従って背を向けた相手の後頭部を蹴った子。
指示があったので蹴ったと言われればそのような気もしますが、背を向けている相手を蹴るというのもどうなのかなという気もしますよね。
蹴った子はその後どうしたのか?
蹴った子が蹴られた子の親達に怒鳴られたから、蹴った子の親が怒って謝らなかったそうだけど、、、
— 宮本 岳司 空手の先生 (@MIYAMOTO73046) November 8, 2024
その怒鳴った行為が悪いから、3年間出場禁止?
おかしくないですか?
蹴った子が蹴られた子の親達に怒鳴られたから、蹴った子の親が怒って謝らなかったそうだけど、、、 その怒鳴った行為が悪いから、3年間出場禁止? おかしくないですか?
引用:宮本岳司空手の先生 X
蹴った子は、蹴られて動けない子の親達関係者に怒鳴られたようです。
ちなみに、その怒鳴られたことに対して蹴った子の親は激怒し謝らなかったようです。
蹴った子は、動けない子に対する大丈夫かななどの心配の気持ちはなかったんでしょうかね。
一方蹴られた子はどうしたのか?
手足が麻痺して救急搬送され、診断は頸椎捻挫で全治3週間との事でした。
— 宮本 岳司 空手の先生 (@MIYAMOTO73046) November 7, 2024
後遺症が残らず回復する事を祈ります。
手足が麻痺して救急搬送され、診断は頸椎捻挫で全治3週間との事でした。 後遺症が残らず回復する事を祈ります。
引用:宮本岳司空手の先生 X
一方、蹴られて動けなかった子は
だそうです。
無事回復してくれることを祈るしかないですね。
この少年空手の大会での後頭部を蹴ったことについてSNSではさまざまな声がありました。
SNSの声
背中向けてる相手に「いけ!」と指示するセコンド。 「いけ!」の言葉に躊躇無く後頭部へ蹴りをする子供。 後頭部を蹴られ倒れている子供を介護しない審判。 蹴られた子供以外すべて悪質だと思うが
引用:Xコメント欄より
運営は今後大会開催資格剥奪されるレベルでしょ。子供の安全も守れず緊急救護も誰もしないでほったらかしとかありえない。子供が小さい頃空手教室に行かせてましたがこんなに危険なの初めて見ましたよ。
引用:Xコメント欄より
主審は素人でしょうか?と疑問に思いますね… セコンドの先生も指導者としての資格はないですよね(´・ω・`)
引用:Xコメント欄より
後からの攻撃はダメでしょ! 喧嘩じゃあるまいし 周りの親御さんも審判も含め考えた方が良いのでは? と思いますね。 あくまでも競技 怪我をさせる競技では無いはず
引用:Xコメント欄より
空手の大会ではあり得ないという声が多かったですね。
ただ、こんな意見もありました。
セコンド先生「行け!」→審判「やめ!」… の順に聞こえます。 主審の発声が遅いのは問題ですが、 「やめ」がかかっていない以上、セコンドが攻めを続けさせるのはルールの範囲内かと思います。 また、選手が審判の「やめ」を聞いて、蹴りを止めるのは難しかったと思います。あまりに遅いので。
引用:Xコメント欄より
という意見もありました。
これに関しては、
と
のどちらが先だったのかは、その会場でその試合をすぐ近くで目撃していないとはっきりとはわかりませんよね。
ですので、真相は残念ながら不明です。
新しい情報がありましたら追記したいと思います。
まとめ
今回は、少年空手の大会で背を向けた相手の後頭部を蹴った子について調査してみました。
新しい情報がありましたら追記したいと思います。
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