【死因】楳図かずおは末期の胃がんだった！7月に診断されホスピスで終末期ケアを受けていたとの噂も！

漫画家の楳図かずおさんの訃報がニュースで伝えられました。

とても有名な漫画家さんで、亡くなった原因が気になりますよね。

そこで今回は、楳図かずおさんの死因について調査していきたいと思います。

楳図かずおの訃報

引用：読売新聞

楳図かずおさんが、2024年10月28日に亡くなったと報道されました。

88歳だったそうです。

「漂流教室」「まことちゃん」などで独自の作風を築いた漫画家の楳図かずお（うめず・かずお＝本名楳図一雄）さんが10月28日に死去したことが5日、分かった。88歳。小学館が発表した。

引用：スポニチアネックス

では、楳図さんの死因についてみていきましょう。

楳図かずおの死因は胃がん

引用：スポニチアネックス

楳図かずおさんの死因は、胃がんだったそうです。

2024年10月28日午後3時40分、胃がんのため88歳で亡くなったと報道されていました。

「おろち」「漂流教室」など、恐怖漫画の第一人者として知られ、ギャグ分野でも「まことちゃん」を大ヒットさせた漫画家の楳図かずお（うめず・かずお、本名・一雄）さんが１０月２８日午後３時４０分、胃がんのため死去した。８８歳だった。葬儀は関係者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。

引用：読売新聞

葬儀は関係者で済ませたそうで、後日お別れの会を開く予定だそうです。

楳図さんは胃がんで亡くなったようですが、入院したり闘病生活を送っていたのでしょうか。

楳図かずおは入院していた

楳図さんが入院していた、闘病生活を送っていたという報道は、現時点ではありませんでした。

いつ頃病気が見つかったなどは不明ですが、スポーツ新聞の写真を見るとずいぶん痩せているように感じます。

もしかしたら、闘病生活を送っていたのかもしれませんね。

新しい情報がありましたら追記したいと思います。

楳図かずおの過去の入院歴

楳図さんの過去の入院歴を調べてみました。

2013年8月末、転倒により頭を打ったそうで

その際に頭蓋内出血を起こし「慢性硬膜下血腫」と診断され入院・手術をしたようです。

関係者によると、楳図氏は昨年8月末に転倒し、頭部を打った際に頭蓋内出血を起こし「慢性硬膜下血腫」と診断。そのまま入院し手術をしたという。その後、9月末に再度、検査入院をし、昨年11月中旬のクランクインには間に合わせた。現在の体調については「全く問題ない」という。

　当人の楳図氏は「（手術で頭部に溜まった）血を摂ったあとに映画をやらなきゃ～ってなってました」と明るい口調で回顧。「病院の先生も回復力に驚いていましたし『立派な脳をしているね』と言われた。これがすごいうれしかった」と笑顔を見せて安心させていた。

引用：ORICON NEWS　（2014-09-18 20:07）

楳図さんの入院歴は、この他には確認できませんでした。

もしかすると、大きな病気もなく元気に漫画家として活躍されていた可能性が高いですね。

世間の声

とてもとても悲しい。番組でもたくさんご一緒させていただき　本家本元の「グワシ」を一緒に出来てすごーく感激したのが昨日のことのようです。山﨑トオルちゃん泣いてるだろうなぁ。先生、安らかに。

引用：Yahoo!ニュース（山田邦子さん）

吉祥寺を歩いていたらかなりの高確率で楳図先生に遭遇していました。いつもトレードマークの赤と白の服を着ているのでとても目立っていました。それを見るたびに親近感を覚えていましたが、本当にさみしいです。ご冥福をお祈りいたします

引用：Yahoo!ニュース

小学生時代から読んでいました。 怖い漫画を読むことが多かったですが。年齢が上がるにつれ、ただ怖い、ではなく、人間の抱える闇や、情、もっと深いところの、どう生きるべきかというところまで考えさせられる話が多いことを知り、読みあさりました。 実写化された作品もありますが、確かに映画を観ているような感覚になることも多い、すごい漫画家でした。 ご冥福をお祈りします。

引用：Yahoo!ニュース

楳図かずおのプロフィール

引用：FNNプライムオンライン

楳図かずおさんは、1936年生まれで和歌山県出身の88歳でした。

代表作には

などがあります。

小学館漫画大賞や、手塚治虫文化賞特別賞などを受賞し、ホラー漫画やSF漫画家として活躍されました。

まとめ

今回は、楳図かずおさんの訃報が報道されたので、楳図さんの死因について調べてみました。

楳図かずおさんのご冥福をお祈りいたします。