元兵庫県尼崎市長の稲村和美さん。
尼崎市長を2010年から三期(12年間)歴任していました。
当時は「ママ市長」とも呼ばれ話題になりましたよね。
そんな稲村和美さんの旦那さんが気になりますよね。
そこで今回は、稲村和美さんの旦那さんについて調べていきたいと思います。
稲村和美の旦那は金属販売会社の社長
結論から言いますと稲村和美さんは現在、市長も政治家も引退されているようですし、
旦那さんも一般人のようなので、残念ながらお顔の写真も情報をほとんど見つけることができませんでした。
社長なので、年収もすごいのではないかと思いますが、残念ながら情報がありませんでした。
ただ少しだけ、市長選に当選した時の新聞記事などを見つけました。
夫(42)が経営する社員5人の金属販売会社は不況に直撃されている。
「家で夫からどんだけ文句言われると思います? 役立たずの政治家がおるわって」。
身近な問題で力になれない政治家としての自分が歯がゆい。
引用:毎日新聞
そしてこちらの記事は、2011年のものです。
神戸大3年の時に起きた阪神大震災で、学内のボランティア組織の代表で活動したことが政治家を目指した原点。
同大大学院修了後、証券会社に勤務。
兵庫県議を2期務め、昨年11月の市長選で女性市長としては全国最年少で初当選。
退任した前市長の白井文氏の選挙ではスタッフを務めた。
幼稚園児の6歳の長女と会社経営の夫との3人暮らし。
引用:https://onl.tw/6MDAURh
と記載されています。
少ない情報ですが、稲村さんの旦那さんについてわかったことをまとめてみます。
- 名前:稲村さん
- 年齢:55歳前後(2010年の市長当選時、42歳だったため)
- 生年月日:1968年?(稲村さんの4歳上のため)
- 職業:金属販売会社社長
あれから、13年ほど経っているので状況が変わっていなければ今も会社を経営している社長ということになります。
2012年の記事でも、夫婦仲の良さがわかる記事を見つけました。
実は、市長に就任する以前は、夫に対して「もう少し家事をしてくれてもいいのに」と思っていました。
でも今となっては、子育て上手な夫さまさま!です。
お互いに得意分野を分担するカタチが、我が家では定番になりつつあります。
引用:https://onl.tw/JWSCPKk
ご夫婦仲がとても良いようで、子育て上手な旦那さんと家事、育児を協力しているというような内容ですよね。
とても素敵なご夫婦ですよね。
お二人には可愛いお子さんもいるようなので、そちらもみていきましょう。
稲村和美の子供
稲村さんには、お子さんが1人いるようです。
2011年の記事で、
となっていました。
2024年現在では、当時から13年経っていますので
いずれにしても、お子さんの情報もほとんど見つからなかったので、新しい情報がありましたら追記したいと思います。
稲村和美の現在
稲村さんは、2022年で兵庫県尼崎市長を退任されています。
2022年7月7日、市役所で記者会見し、任期満了に伴う同年11月の市長選に立候補せず、今期限りで市長を退任する意向を明らかにした。
市長選では、後継指名した松本眞が当選。
新市長の就任に合わせて自身の任期満了を10日間前倒しし、同年12月1日に退任した。
政治家も引退するという。
引用:ウィキペディア
ウィキペディアでも、2022年12月1日で政治家も引退となっています。
現在は、尼崎市民として仲良く3人で暮らしているそうです。
尼崎市長退任後も、元気に尼崎市民として夫と娘の3人暮らしです。
多くの方に支えていただいて、尼崎市長3期12年を務めることができました。
政治家は引退し、今後は経験させていただいたことを少しでもお返ししていければと思っています。
講演や研修講師のご依頼など、ご用命がございましたら、お気軽にお声がけください。
引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
引用:いなむらかずみオフィシャルサイト
稲村さんのオフィシャルサイトでは「講演や研修講師のご依頼などお気軽に」となっているので、政治家としてのキャリアをいかして、
稲村和美のプロフィール
- 名前:稲村 和美(いなむら かずみ)
- 年齢:51歳(2024年9月現在)
- 生年月日:1972年11月10日
- 出身地:奈良県奈良市
- 出身校:神戸大学法学部
稲村和美さんは、1972年生まれで奈良県出身の51歳です。
夫と娘が1人いる3人家族です。
2010年から尼崎市長に就任し、三期(12年)市長を歴任しました。
2022年12月に退任し、それに伴い政治家も引退し、尼崎市民として家族3人で暮らしています。
現在は、「講演や研修講師」として活動されているようです。
まとめ
今回は、元兵庫県尼崎市長の稲村和美さんの旦那さんについてまとめてみました。
これからも兵庫県のための活動をしていかれるかもしれないので、注目ですね。
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